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「サンライズ出雲」を使った島根2泊3日(車中1泊)の旅(その10)

「サンライズ」利用の格安プランは、今回利用した日本旅行だけでなく、JTBや近畿日本ツーリストでも発売されています。「サンライズ」の車掌さんに伺いますと、「サンライズ」が利用できるパッケージツアーの発売は2~3年前からで、以来グループ旅行などに利用する人が徐々に増えてきているそうです。
しかし、これらは2人以上出発限定であり、1人出発が可能なのは、この「赤い風船 旬感満彩・中国四国へ行こう」のみです。

代金は、帰りの航空機と「ホテル・ツインリーブス出雲」の宿泊が付いて総額42600円でしたが、「サンライズ」の寝台が「ソロ」だと1000円、「ノビノビ座席」だと5000円安くなります。

このプランでは、通常は単独では販売されない「ミニぐるりんパス」をオプションで購入することができます(4200円)。これは、JRの米子―大田市・境港間と、松江・出雲・石見銀山エリアの石見交通バスや松江ループバスが乗り放題で、JRの特急の自由席もOK。さらに、足立美術館や松江城などの観光施設の入館料などが無料になるお値打ち品(参考=ちなみに足立美術館の入館料だけで2000円を超えます)ですので、主要な観光地を中心に見てまわる場合はおススメです。

なお、米子・松江・出雲市から東京へのこの種のツアーは発売されていません。上り「サンライズ出雲」の乗車率が良いのが理由だそうですが、確かに地元でも満席の報道を見ました。下りでは乗降りできない大阪・三ノ宮からの利用者が一定数いることも一因かもしれません。


(その2)であるように、往路の「サンライズ出雲」は、アクシデントに巻き込まれて遅れて到着しました。
先行貨物列車が、滋賀県内で動物と接触したあおりを受けて、米原付近で立ち往生したのが原因ですが、姫路到着前に先を急ぐ人のために、新幹線への振替乗車案内がありました。
何かと制約が心配なパッケージツアーですが、このあたりの対応は普通きっぷと同じで、運行側の都合によって、予定が狂う恐れがある場合は、影響が最小限になるように配慮されます。
また、列車が運休になった場合は、払いもどし措置もありますので安心です。


「周遊きっぷ」の「山陰ゾーン」を使うと、交通費だけで41520円。しかも復路はJR利用限定で航空機利用は不可。
今回の羽田到着は18:00前でしたが、同じ時間に出発して「やくも」→「のぞみ」で帰京した場合、東京到着は22:13になります。これでは疲れがたまって、翌日の行動に支障を来たす可能性も出てきます。
往路:「サンライズ出雲」、復路:航空機、というパターンが、もっとも時間を有効に使えて疲労が蓄積しない選択肢といえます。


「数の風景」は、板垣貞夫が帰京したあとは、主人公が断魚荘(坂下旅館)で同宿者だった矢部久一・本名:谷原泰夫に代わり、出雲市・江津・浜田、さらに米子の南エリアに舞台を移してミステリー色が強まります。
機会あれば、また「サンライズ出雲」+航空機で訪ねてみることにしましょう。


それではまた。
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数の風景

「数の風景」読みました。清張の長編のなかでも屈指の面白さでした。
「断魚荘」実在していたんですね。でも断魚渓にある断魚荘とは別なんですね。
すばらしい旅行記だと思いました。

Re: 数の風景

veritasさん

はじめまして。コメントありがとうございます。
おっしゃるように断魚渓は、もっと南の広島に近いところにありますね。
この辺は、小説的なフィクションが入っているのでしょう。
過分のお言葉ありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
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鉄道旅行なび

Author:鉄道旅行なび
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