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「サンライズ出雲」を使った島根2泊3日(車中1泊)の旅(その2)

松本清張作「数の風景」は、1986(昭和61)年から翌年にかけて「週刊朝日」に連載された長編ミステリー。
島根県東部と鳥取県西部を舞台に、登場人物が生き生きと描かれた読み応えのある作品です。島根が舞台となっている氏の作品といえば、まず「砂の器」を連想しますが、時代設定が21世紀の現在に近く、松江や石見銀山などのメジャーなスポットで物語が展開しますので、かえって親しみが持てるような気がしています。
そこで、小説に登場する現場を実際に訪ねて、描かれている情景や登場人物像のイメージを、より具体的に膨らませることを主眼に置いた小旅行を楽しむことを思いついた次第です。

なお、出発直後のカメラのトラブルにより、このシリーズの画像はケータイによるお粗末なものになったことをおことわりし、お詫びしておきます。
以下、太字は原作からの引用です。

板垣貞夫は東京から米子空港に午前十一時ごろに着いた。…一月の末である。


序盤の主人公、東京在住の設計士・板垣貞夫は、航空機で米子にやってきましたが、この旅では寝台特急「サンライズ出雲」で島根入り。
途中、滋賀県で先行する貨物列車のトラブルがあり、ほぼ1時間遅れで松江に到着しました。それでも到着時間は10時30分。一日をたっぷり有効に使える時間です。

「サンライズ出雲」@松江


車内はホテルのような個室ですから、よく眠れます。

「サンライズ」シングル


朝食は岡山駅の売店で弁当やサンドイッチを調達できますので心配ありません。
ただ、以前は、岡山から車内販売が乗ってきたのですが、近年廃止になったのが残念。

画像0016


この日の朝食は、ミニサンド(230円)と缶コーヒー(120円)

画像0017


車内設備などの詳細は、こちらのページに掲載していますのでよろしければご覧ください。ただし、前述のようにここに出てくる車内販売は今はありませんのでご承知おきください。


松江に入り、決められた旅館の名をタクシーの運転手に云うと、そこは城山公園の近くで、濠端沿いだった。…
お城の天守閣も松林も雪はうすい。…



松江城の濠端の旅館を探してみましたが、該当するような施設は見当たりませんでした。松江の主要な宿泊施設は、駅周辺、もしくは松江しんじ湖温泉付近に集結しているようです。これは、雰囲気を盛り上げるための作者のフィクションなのかもしれません。
濠端から見上げる松江城と松林(右奥)はこんな感じです。

松江城

<つづく>
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テーマ : 格安旅行
ジャンル : 旅行

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