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赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」を使った京阪神1泊2日の旅(その1)

仕事で関西へ出かけてまいりました。

去年の秋、今年の春と、まるで計ったように半年間隔で機会に恵まれるのも何かの縁ですが、今回は神戸だけでなく、京都・大阪・神戸と「三都」を巡ることにしました。京都⇔大阪間は電車で30~40分、大阪⇔神戸間は25分~30分ほどの距離ですので、各都市1~2カ所ずつのスポットならば1日2日で回ることができます。

使ったプランは、日本旅行・赤い風船「宿コレクション大阪・神戸

赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」パンフレット

大阪・神戸といっても、それは宿のリストだけで、セットプラン自体は京都も一体で考えられていますから、ゆきは京都で下車してかえりは神戸から乗車ということが可能です。

宿泊先は、「宿コレクション大阪・神戸」で「10月のマンスリースペシャル」に指定されている「ホテルグランヴィア大阪」を選択。大阪駅直上に建つJR西日本系列のホテルで、駅から徒歩0分という利便性が魅力です。

三都市間の移動にはオプションで用意されている「三都物語周遊乗車券(1200円)」を使うことに。
これは、JR西日本の「アーバンネットワーク」エリアのうち、山科(京都)―舞子(神戸)間と大阪環状線全線のほか、嵯峨野線(京都―保津峡)、JR奈良線(京都―桃山)、JR片町線・東西線(放出―尼崎)・関西線(JR難波―加美)・阪和線(天王寺―杉本町)・それにユニバーサルシティへのアクセス路線である桜島線(西九条―桜島)に3日間乗り放題という大変便利でお得なきっぷです。

さらに、赤い風船「宿コレクション」シリーズの「ワンコインオプション」から、大阪鶴橋にある焼肉店のランチクーポンを追加。これは、通常1600円する定食が500円で賞味できるというもので、このプランにラインナップされている特定のホテルに泊まる場合に限って享受できる特典だとか。「先着750名様限定」というふれこみが付いています。

赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」クーポン

クーポン一式
<上左>東京都区内→京都市内乗車クーポン <上右>神戸市内→横浜市内乗車クーポン
<中左>品川→京都 新幹線乗車票 <中中央>新神戸→新横浜 新幹線乗車票 <中右>三都物語周遊乗車券
<下左>「ホテルグランヴィア大阪」宿泊クーポン <下右>焼肉ランチクーポン


旅行代金は、かえりの「のぞみ」をグリーン車にアップグレードしたにもかかわらず35300円。通常、東京⇔新大阪間を「のぞみ」で往復すると28100円。それに標準的な廉価なビジネスホテルの相場は7000円ほどですから、ほぼ同じ出費で、ホテルは「東横イン」や「スーパーホテル」ではなくて「グランヴィア大阪」(若干語弊があることご容赦ください)、かえりの「のぞみ」はグリーン車、それに京阪神のJRに3日間乗り放題きっぷと焼肉ランチが付いてくる計算になります。


そして2日目のお楽しみは、新神戸に直結する「ANAクラウンプラザ新神戸」最上階のレストランでのディナー。お相手は前回と同じDさんとMさんです。今回はどんな傑作が飛び出すことやら(笑)…

それではレポートは明日から。
しばらくお付き合いください。
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赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」を使った京阪神1泊2日の旅(その2)

渋谷駅

今回の出発駅は渋谷。新幹線は品川からだが、乗車クーポンは東京都区内(23区内のJR全駅)から有効なので追加代金は不要


渋谷駅2

山手線内回り「品川・東京方面」に乗って、


品川駅1

品川まで10分ほど


品川駅2

新幹線のホームは長い通路の突き当たり


品川駅3

乗る列車は06:50発「のぞみ201」新大阪行き。まだ先に発車する列車が2本ある


品川駅4

改札の手前反対側にはカフェ


品川駅6

改札に入ってすぐのところにキヨスクや、


品川駅5

弁当や飲み物が買える売店もある


品川駅7

さらにおみやげ専門の売店もすでに開店。朝は5時55分から営業しているので、始発の「のぞみ99」利用時でも大丈夫


資生堂パーラー クレープダンテル

銀座の老舗スイーツ「資生堂パーラー」の文字が目に入ったので、バタバタと購入してホームへ降りる。
店の名前に惹かれたのはいいけど、お菓子の名前と中味を確認せずに買っていたことをブログを書くときになって判明。仕方がないので、渡した先に事情を話して「悪いけど、オレが持って行ったお菓子の名前と内容を教えてくれないか!」と電話する始末。内容説明のあとに返ってきた言葉は「…オマエらしいてエエよ。ホンマに心が込もっとってうれしいわ…(笑)」
商品名は「クレープダンテル 」、中味は「クレープ生地を砕いたものとクッキーを練りこみ、カマンベール チーズクリームが入ったクレープ菓子」だそうです。


「のぞみ201」

ほどなく「のぞみ201」がやってきた


N700 5号車

車両は、ここのところすっかり東海道新幹線の主力に定着したN700系

赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」を使った京阪神1泊2日の旅(その3)

「のぞみ201」座席

本日指定された座席は、5号車の車両中央付近11番E席。山側2列の窓側


新幹線2列側座席幅

2列側のシート幅はおよそ103センチ。標準的なおとなの肩幅は38(女)~40センチ(男)、幼児は25センチくらい
なので、夫婦+幼児1人の旅行なら2人分で収まる感じ


新横浜に停車した「のぞみ201」は、名古屋を目指して快調に飛ばす。

「のぞみ201」5号車内

新横浜発車後の「のぞみ201」5号車の乗車率は6~7割だが、隣の6号車は3列の中央B席に少し空きがあるくらいで、おそらく8割を超えている


「のぞみ201」3号車内

3号車自由席はほぼ満席


車内販売ワゴン

いつものように、すぐに車販ワゴンがやってくる。こちらもアテにしているから、乗る前に駅で食料を調達することもなくなった


東海道新幹線モーニングセット

そしていつもの「ワンコインモーニングセット」。
メニューがリニューアルされたようで、新たに「朝のおむすび弁当」+静岡茶(ペットボトル500ml)が追加されている。
コーヒーを飲みたいのでサンドイッチにするが、こちらも前回にはなかった「ハニーマスタード味のチキンとカレーサンド」と「胡麻入りチキンのバラエティサンド」の2種類から選ぶ。結局注文したのは後者とアイスコーヒー。サンドイッチはコンビニのそれよりもはるかに手が込んでいて上等。アイスコーヒーは米国系コーヒーチェーン並みの品質。これで500円は納得価格。
「車内販売は高くてまずい」などと営業妨害まがいのことを声高に主張する人が少なくないが、一度食べてみてから言って欲しいもの


東海道新幹線車窓(富士山)

かすかに見える富士山。起床時間が早かったので、このあと少しひと眠り


東海道新幹線車窓(伊吹山)

目が覚めたら名古屋を過ぎて滋賀県に入っている。車窓には滋賀県北部のランドマーク「伊吹山」が広がる


京都駅13・14番ホーム

品川から2時間少しで京都駅到着。秋の行楽シーズンとあって出口は混みあう


京都駅コンコース

出口は直進、在来線への乗換えは右折

赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」を使った京阪神1泊2日の旅(その4)

今回の京都訪問の目的は嵯峨野観光鉄道、通称「嵯峨野トロッコ」乗車。JR嵯峨野線(山陰線)でトロッコ列車の起点、トロッコ嵯峨駅に隣接する嵯峨嵐山駅へ向かう。


京都駅山陰ホーム1

JR嵯峨野線の発車ホームは、新幹線と反対側の31~33番線。昔は山陰○番線と呼ばれていた


京都駅山陰ホーム2

行き止まりになった線路は、私鉄のターミナルを思わせる造り


嵯峨嵐山駅1

普通電車に乗って15分ほどで嵯峨嵐山駅に着く。乗車クーポン(要するにきっぷ)は京都市内の駅まで有効だから、途中下車しなければ追加運賃を払うことなくこの駅まで乗れる


嵯峨嵐山駅2

「きょうとぉ~、らんざん(嵐山)だいかくじ。 こいぃ~につかれたおんなが、ひとりぃ~…」の文句に出てくる大覚寺の最寄駅


トロッコ嵯峨駅1

トロッコ嵯峨駅の駅舎はレンガタイル貼り


トロッコ嵯峨駅2

5人の乙女が建物をバックに記念撮影中


トロッコ嵯峨駅3

奥の広場にはD51が静態保存されている


トロッコ嵯峨駅4

V状に配置された蒸機の動輪。その奥には「19世紀ホール」と称する鉄道関連の展示館がある


トロッコ嵯峨駅5 保存蒸機

「19世紀ホール」の屋内には蒸機が3台。左からC56・D51・C58。C58の前頭部には寝台特急「出雲」のヘッドマークが


トロッコ嵯峨駅6

客車を人が押して動かす人車の実物模型。黎明期の鉄道車両の動力は、蒸気・馬と並んで「人」も併用されていた


トロッコ嵯峨駅7

鉄道関連のジオラマを展示するコーナーもある


トロッコ嵯峨駅8 ジオラマ

ジオラマに展示される鉄道模型車両は、JR西日本のものが中心。時間帯によっては自分で運転できるサービスも


トロッコ嵯峨駅9

いよいよ発車時間が近付いてきた。指定された車両は最後尾の5号車

赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」を使った京阪神1泊2日の旅(その5)

嵯峨野観光鉄道は、新線に付け替えられた嵯峨野線(山陰線)の旧線のうち、保津川沿いの景勝区間を利用して運行している路線。
かつて山陰線時代にこの区間を通過したことがある。乗ったのは確かディーゼル急行「丹後」。向かった先は天橋立だったかな?


トロッコ嵯峨野駅_改札

改札の風景。今風の駅とは違って、改札からそのままホームに入った先に列車が停まっているオールドスタイル


嵯峨野トロッコ列車1

列車の先頭部。機関車は最後尾で押す形態を採る


嵯峨野トロッコ列車2

機関車の前では、記念撮影用に鉄道員の帽子が用意されている


嵯峨野トロッコ列車3

客車は、側面に窓がないオープンタイプ


嵯峨野トロッコ列車車内1

列車内には、心地よい風がほどよく入ってくるから快適


嵯峨野トロッコ列車車内2

記念写真を撮ってくれるサービスもある。写真はもちろん有料


嵯峨野トロッコ列車車窓_保津川

景勝スポットでは撮影のために一時停車


トロッコ保津峡駅

トロッコ保津峡駅に到着。ここで下車して、帰りは嵯峨野線で京都駅へ戻る


保津川つり橋

保津川にかかるつり橋


保津川遊歩道

JR保津峡駅へ続く遊歩道


JR保津峡駅1

10分ほど歩くと、保津川上にホームが設置されている保津峡駅が姿を現した

赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」を使った京阪神1泊2日の旅(その6)

JR保津峡駅2

保津川駅近くの路上にある碑と道標。碑は保津川にかかる橋の説明。うっそうとした山の中だが、道標には「京都市」の文字が見える


JR保津峡駅3

JR保津峡駅からは「三都物語周遊乗車券」を使う。嵯峨野線内の有効区間はこの駅まで(から)


JR保津峡駅4

ホームから見下ろした保津川


JR保津峡駅5

タイミングよく電車がやってきた。ちょうどすれ違いが撮れてラッキー!


京都北山大文字

車窓に大文字焼きで有名な北山を眺めながら、


京都駅1

京都駅へ戻ってきた。壁面には「城崎」「天橋立」「舞鶴」の観光案内ポスターがデカデカと


京都駅1

改札付近の風景。日本人よりも外国人観光客のほうが多いかも


京都駅2

壮大な吹き抜けが特徴の京都駅コンコース


京都タワー

そして駅前のシンボル「京都タワー」。ここでも記念撮影のシャッターを頼まれた観光客は外国人


京都駅3

京都滞在はここまで。新快速姫路行きで大阪へ向かう

赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」を使った京阪神1泊2日の旅(その7)

京都から新快速で30分。大阪へやってきた。


大阪駅1

最近改装して話題になった大阪駅のホーム。以前にくらべてコンパクトで薄暗くなった印象


大阪駅2

ガラス張りの通路が各ホームを跨ぐ


大阪駅3

以前はなかった橋上通路をとおって環状線のホームに移動


大阪駅4

環状線といえば、このオレンジ色の電車


環状線車内

環状線の車内にも外国人観光客の姿がチラホラ


鶴橋西商店街

鶴橋に着いて向かった先は、駅前に延びる「鶴橋西商店街」


牛一看板

お昼は、その一角「牛一」で


牛一店頭

店頭には訪れたスポーツ選手やミュージシャンの写真が飾られている。ウチの子供が好きなバンド「MONKEY MAJIK」も来店したみたい


牛一ランチ1

赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」の「ワンコインオプション」で事前に申し込むと、この1600円のBランチを500円で味わえる


牛一ランチ2

まず、お決まりのドリンクをオーダー(笑)。これは別勘定


牛一ランチ3

続いて出されるのが肉と副菜セット


牛一ランチ4

そして、肉を焼きながら食べている間にカルビスープとご飯がやってくる

これだけのランチを500円で食べられるのもレールパックならではの特典。昼に何食べようかと迷うこともないから、時間の節約にもなる。末永い繁盛をお祈りします。ごちそうさまでした。

赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」を使った京阪神1泊2日の旅(その8)

満腹になったところで、腹ごなしに天王寺公園を散歩することに。「三都物語周遊乗車券」を持っているから、気兼ねなく電車に乗って移動できる。その都度運賃を確認したり小銭を用意する手間もいらないし、「Suica」のように残額を気にする必要もない。

鶴橋駅_発車表示

電車の行先は「大阪」でもなく「天王寺」でもなく「環状」。
背後から若者二人の会話が聞こえてくる。

「内回りも外回りも『環状』やけど、どっち乗ったらエエんやろ?」
「環状線はグルグル回っとるから、どっちでも着くんちゃうか?」

なんともおおらかな会話。確かに同じ環状運転の山手線では、「環状」と表示してある欄にも「渋谷・品川方面」とか「新宿・池袋方面」と必ず表示してあるよね。


天王寺公園1

天王寺駅前に広がるのが「天王寺公園」


あべちか

道路の反対側へは「あべちか」をくぐる。「あべ」は天王寺一帯の地名「あべの」の略。


天王寺公園2

入口付近では、屋外将棋に興じる人でいっぱい。う~ん…将棋がアウトドアゲームというのを初めて知った(笑)


天王寺公園3

公園に併設される動物園と美術館。こちらは入場有料


天王寺公園4

遊歩道をブラブラ散歩しながら通天閣へ向かう


通天閣1

15分ほどで通天閣の入口に着いた


通天閣2

展望台に上がると、幸運の神「ビリケン像」がお出迎え。足の裏をさわると幸運が訪れるそう


通天閣3

展望台からの眺め(北)。梅田界隈の高層ビル群が見える。東京でいえば新宿西口界隈に相当


通天閣4

展望台からの眺め(東)。うっすら見える山並みは奈良県との県境に鎮座する生駒山系


通天閣5

展望台からの眺め(南)。堺・泉南・和歌山にかけて大阪平野が広がる


通天閣6

展望台からの眺め(西)。かすかに見える海は大阪湾


通天閣7

タワー内のスーベニアショップの店名は「なんかこうてえ屋(何か買ってよ)」


通天閣8

通天閣に通じる商店街「新世界」から見上げた通天閣


写真を撮っていると、「世の中住みにくぅなりましたなぁ…」という声が背後から。
振り返るとひとりのタクシー運転手がこちらを見て立っている。周りには人がいないから、たぶん自分に話しかけているのだろうと相槌を打つと近づいてきて話し出した。

何でも、梅田へお客さんを乗せて行った帰り道のこと。御堂筋にクルマを停め、手洗いを済ませたあとに路上でタバコをくゆらせていたら、まず「路上喫煙防止条例」に違反したということで1000円没収され、続いて駐停車禁止違反で罰金1万円の振込用紙を手渡されたという。

「…ワシ、何悪いことしましてん?クルマ停めてションベンしてタバコ吸ぅただけや。そやのに何で11000円も取られなあきまへんねん。そんなセッショー(あまりにもひどいの意)なアンタ…。そんでも、ゆぅてくる相手も仕事やさかい、あんまりゴネてもかわいそうやからゆぅこと聞いてやりましたけどな…」

そこでひとつ気付いたことがあったので返答。

「確か銀座や新橋の『路上喫煙防止条例』の罰金は2000円だったんじゃないかな?」

「そらトーキョーは物価高いから罰金も高いンでっしゃろ…」

ニヤリと笑って向こうへ歩き出した…


同じ関西でも梅田や三宮でこんな経験したことないけど、この辺では「日常」なのかもしれません。

赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」を使った京阪神1泊2日の旅(その9)

通天閣を出ると、相変わらず少し汗ばむほどの陽気。冷たいものを飲みたくなって周りを見回すと、


喫茶・パーラー「ドレミ」1

昭和から抜け出してきたような看板を発見


喫茶・パーラー「ドレミ」2

通天閣の向かいにある「ドレミ」。今どき「カフェ」じゃなくて「喫茶・パーラー」と名乗っているのがかえって新鮮。メニュー見本のコーラは何と瓶!(笑)


ミックスジュース

東京ではお目にかかることがない「ミックスジュース」を注文

バナナとモモ缶をシロップとミルクでシェイクした言わばミルクセーキの一種。中学生のとき、思いを寄せていた女の子とカップルで映画に行った帰り、喫茶店で飲んだのがこれだった。彼女はそれからまもなく転校して行ったので、デートはそれ1回きりだったけど…

甘酸っぱいジュースの味を甘酸っぱい思い出に重ね合わせて感慨に耽っていると、隣の席に座ったオヤジが「レイコお願い!」と叫ぶ。「レイコ」って、新世界の喫茶店では女の子を指名できるのか?なんて一瞬変な想像をしてしていると、ほどなく運ばれてきたのは「アイスコーヒー」…
そうでした。神戸でも年配の人はアイスコーヒーのことを「冷コ(冷やしたコーヒーの省略形)」と呼んでいたっけ。

いや、懐かしい。幸せなひと時でした。


阪堺電車

ひと休みして元気回復。ガード下に路面電車(阪堺線)の停留所がある新今宮駅から三たび環状線に乗る


西九条駅

西九条でユニバーサルシティ方面の電車に乗り換えて、終点の桜島へ


天保山渡船1

桜島から「天保山渡船」で天保山へ。


天保山渡船2

ここにも外国人観光客の姿が。「天保山渡船」は、桜島と安治川を隔てた大阪港を結ぶれっきとした公共交通機関。そして運賃は何と「無料」


サンタマリア号

大阪港を周遊する観光船「サンタマリア号」と行き交いながら5分ほどで対岸に到着


天保山1

「日本一低い山(海抜4.53メートル)」の看板。登山道や山頂の案内は大阪らしいジョーク満載


天保山2

先に見える「天保山大観覧車」は、世界最大級とか


天保山大橋

再び渡船に乗って桜島へ戻る。向こうに見える橋は阪神高速道路の「天保山大橋」


小さな子供に出会うと「おねぇちゃんと手ぇつなごかぁ」と手を差し出す。
外国人に出会うと「スィー・ユー!ナイス・トリップ!」と微笑みかける…

どこかで聞いたようなフレーズは、同じ船に乗っていた、金色に染めた髪を逆立てた女子高生の行状。
来て良かった、と思わせるとても素敵な光景でした…


桜島線

USJのポスターのような派手な電車で大阪駅へ向かう。今宵の宿は大阪駅直上にある「ホテルグランヴィア大阪」。このあとのチェックインから翌日のチェックアウトまでの様子は、「鉄道旅行なび」の「宿泊体験レポート(Vol.14)」をご覧ください。

赤い風船「宿コレクション大阪・神戸」を使った京阪神1泊2日の旅(その10)

2日目は朝から某所で仕事。終わって新神戸駅前にあるホテル「ANAクラウンプラザホテル神戸」にやってきた。


ANAクラウンプラザホテル神戸_外観

ホテルはクラウンプラザだが、階下にあるショッピングモールに「オリエンタル」の文字が散見されるのは、ホテルがかつて「新神戸オリエンタルホテル」だった名残り


ANAクラウンプラザホテル神戸_入口

ホテルのロビーは4階。入口はこのクラスのホテルにしては地味な印象


ANAクラウンプラザホテル神戸_ロビー

広々したロビー。奥には座り心地の良さそうなソファが並ぶ

今日はMさんの計らいで、このホテルの最上階(36階)にあるメインダイニング「Level 36」でイタリアンのディナーコースを準備して頂いている。スナップを撮っているとDさんが手を振って近付いてくる。続いてMさんが到着。さっそく36階のレストラン&バー「Level 36」へ。


Level36_入口のメニュー

入口に掲示してあるメニュー。でも、我々はこれではなく特別メニューだそうで楽しみ

予約はMさんの名前で入れてあったらしい。
このホテルはMさんの勤め先が会議などによく使っているそうで、彼女も顔が利くとのこと。今日は我々もその恩恵を受けさせてもらえるのだが、窓側のもっとも奥の席に案内されたことからしても優遇されているのが分かる。つまり、百万ドルの夜景と称された神戸港の夜景が一望できて、しかも人の出入りが少ない静かなその場所が特等席というわけ。


Level36_ディナー食前酒

まずは食前酒。スパークリングワインで乾杯

ほどなく、マネージャーがテーブルまでわざわざ挨拶に来られる。Mさんは中座して別の場所で打ち合わせを少々。その背中に、仕事をしている人の凛々しさのようなものが漂っていたのが印象的。マネージャー以外にも何人かの従業員から挨拶を受ける光景を見て、存在感を改めて確認できた次第。


Level36_ディナー前菜

前菜は4種類。一番手前は瀬戸内の鯛のカルパッチョ


Level36_ディナー パン

前菜と同時に出されたパンの盛り合わせ。こちらも超美味!


まずは各々の近況の報告。話しに熱が入りすぎて次の料理が来たのが気付かなかった…


Level36_ディナー パスタ

スープは生ウニのクリームパスタ

話題は「現在」から少し(だいぶ?)過去に遡って、自動車免許を取ったころに移る。各々が通っていた自動車学校は、少子化や若者のクルマ離れが原因で、当時の盛況ぶりからするとウソのような閑散とした状況になっているらしい。


Level36_ディナー メイン

メインディッシュの肉料理と魚料理。肉はおそらく神戸ビーフ(と称する但馬牛)。やわらかくてジューシーでおいしい。ドリンクはイタリア産の白ワイン


話しはさらに昔へ戻って高校時代の友人の消息。その中で、もし通っていた高校でミスコンがあったら、おそらくグランプリに輝くであろう、Fさんという美人同級生が話題に上る。

その彼女が何かの用で、親友のNさんと自分の留守中に家へ訪ねてきたことがあった。そのとき応対に出た祖母が、あとから帰ってきた自分に「珍しく女のお客さんが来たよ。また出直しますって。」という。「どんな人?」と訊くと「2人連れでね。1人はベッピンさん。もう1人は…」と口をつぐんしまったことで、誰と誰のことだかすぐに分かった(笑)というエピソードを披露。

「アタシ、Fさんの親友でなくて(比較される機会がなくての意)良かった…」とMさんがうつむき加減にボソリ。
「今は見劣りしてへんからエエやないか。」となぐさめ気味にDさん。
「『今は』ゆぅことは、その頃は見劣りしてたゆぅことやないかっ!…」(爆)

なお、NさんとMさんの名誉のために申し上げておきますが、ご両名とも人並み以上の器量をお持ちです。ちなみにFさんは、高校を卒業するとすぐに某大手企業に入社し、秘書課に配属されました(ナットク!)。


Level36_ディナー デザート

シメはデザートの盛り合わせ。それに香り高いエスプレッソ。どれもGood Taste


Level36_夜景1

見事な夜景が料理の味と楽しいおしゃべりを引き立てる。これだけ頂いて料金は飲み物込みで6000円/1人とはお値打ち。料理を提供してくださったスタッフの皆さま、そして今日のために尽力してくださったMさんに感謝。ごちそうさまでした。


Level36_夜景2

眼下に細長く延びるのは新幹線の新神戸駅。発車時間を気にしなくて良いのも大きなアドバンテージ

※本レポートの料理は本文でも触れていますが、ドリンク込みの予算を伝えた上でアレンジいただいた特別メニューです。したがって、同じものをオーダーすることは残念ながらできませんが、スタッフの方によれば、一般の方でもこのようなご相談に応じますとのことでした。クオリティは非常に高いので、機会あれば相談してみる価値アリ、というのが感想です。
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鉄道旅行なび

Author:鉄道旅行なび
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