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新幹線+宿泊プランを使った神戸1泊2日の旅(その1)

半年ぶりのレポートになります。
この間、あちこちに出掛けておりましたが、格安レールパックを使える場所へ出向く機会がなく、レポートもお留守になっておりました。

この度赴いたのは港町神戸。出発地は同じ港町の横浜。
何かと並び称される両都市ですが、貿易だけでなく、重工業が盛ん(横浜は日立・日産、神戸は川重・神戸製鋼など)で観光都市の側面も持ち、文明開化時代のカラーが色濃く残る町並みが多数残っているなど、さまざまな共通点があります。

行程は1泊2日。
利用したツアーは、日本旅行「赤い風船」【東京発】出張パック:ビジネス&カジュアルホテルプラン(神戸)
このプランは、往復の「ひかり」による交通費と宿泊がセットになったもので、京都・大阪・兵庫それぞれの設定があります。
出発地は新横浜のほか東京(品川)・小田原・千葉・大宮からもOK。もちろん1人出発可能です。

宿泊(朝食付き)も付いた代金総額は、24800円
正規のきっぷだと新横浜~新神戸を「ひかり」で往復するだけで27920円ですから、ホテルまで付いて3300円のおつりが来る計算になります。
仮に、往復グリーン車にアップグレードしても28000円ですから、普通車で往復するねだんでグリーン車に乗れてホテルまで付いてくるわけです。
ちなみに、正規のきっぷで往復して同じホテルに正規料金で宿泊した場合のねだんは、往復普通車で34800円(およそ29%割安)、往復グリーン車で45100円(およそ38%割安)になります。

旅のテーマは、「カワサキワールド訪問と中華料理」。そして、神戸在住の旧友に久々に会うことです。

赤い風船 乗車票と宿泊クーポン(神戸1)
往復の新幹線乗車票と宿泊クーポン

レポートは明日から開始します。お付き合いください。
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テーマ : 国内旅行
ジャンル : 旅行

新幹線+宿泊プランを使った神戸1泊2日の旅(その2)

今回は、朝に仕事を1本片付けてからの出発。
あわただしく新横浜に駆けつけたのが11時10分。


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乗る列車は、11:22発「ひかり469号」岡山行。
名古屋と京都以外に静岡と浜松に停まって後続の「のぞみ」に抜かれる。
それでも新横浜―新神戸間の所要時間は2時間56分。
100系時代の最速「ひかり」と変わらない。


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買い物するヒマもなく、列車が入ってきた。


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使用車両はJR東海の700系 第29編成。


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指定された車両は7号車。業務用室がある関係で、客室は少し狭い。乗車率は80%ほど。


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車内販売のワゴンがやってきたので、昼食用に弁当を買う。
選んだのは「特製幕之内御膳(1300円)」。
御飯は「深川めし」、「飛騨牛うま煮ご飯」、「ちりめんご飯」。
おかずは、江戸風・上方風、それに名古屋風の3種類の味付け。
飲み物は、オーストラリア産の白ワイン(420円)。


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デザートは、東海道新幹線ならではの「スイーツセット(480円)」。
内容はフルーツケーキとアイスコーヒー。
アイスコーヒーは缶コーヒーでなく、スタバで出されるようなちゃんとしたもの。
食事といいデザートといい、フライト時間の短い国際線飛行機に匹敵する内容。


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今晩会うことになっている友人のご家族さん(奥さんと3人のお子さん)へのおみやげも買う。
乗車駅で買い物する時間がなくても、車内販売ですべて賄える。


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名古屋を過ぎたあたりからひと眠りしているうちに新神戸に到着。


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新横浜駅と同様、ホームゲートが設置されて接触事故などに備えている。
かつて通過列車があった名残だが、神戸空港が開港する少し前から全列車が停車するようになった。


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「ようこそ神戸へ」のゲートに迎えられて神戸入り。

<つづく>

新幹線+宿泊プランを使った神戸1泊2日の旅(その3)

新神戸駅には神戸市営地下鉄山手線が乗り入れる。
新横浜に乗り入れる横浜市営地下鉄ブルーラインに相当し、繁華街と行政の中心地を貫通して新興住宅地へ通じる役割も同じ。

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市役所があって、デパートや飲食街が軒を連ねる神戸随一の繁華街・三宮は次の駅。運賃は200円。


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電車のカラーリングは緑の濃淡。市電時代からの伝統だとか。
内装は阪急そっくり。


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2分ほどで到着。さすが150万都市の中心地だけあって人は多い。
エスカレーターは右側に待機して左側を空ける方式で首都圏とは逆。
実は国際ルールはこちらで、首都圏がローカルルール。


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海岸線に乗り換えるために精算機へ。
ここできっぷに磁気を通すと、改札を出ても1枚のきっぷで海岸線を使って目的地まで行くことができる。


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海岸線の駅は、「さんちか」と呼ばれる三宮の地下街で結ばれている。


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5~6分歩いて海岸線の駅に到着。
駅名の「花時計」は、地上にある市役所前の花時計のこと。
そして地上に延びる目抜き通りの名前も「フラワーロード」。


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海岸線の車両は山手線よりも少し小ぶりのリニアモーター式。
この方式を採用したは大阪の長堀鶴見緑地線が最初。
そのあとに開通した東京の大江戸線と福岡の七隈線も同じ方式。


03_kobemetro-08.jpg

ひと駅隣りのみなと元町駅で下車。
元町という地名は横浜や函館などにもあるが、神戸の元町は100年前に銀座(東京)、心斎橋(大阪)と並んで、「日本三大高級商店街」と呼ばれた由緒ある土地柄だそう。


03_kobemetro-09.jpg

お目当ての「カワサキワールド」は、地上に出て5~6分海岸方向へ歩いたところにあって「神戸海洋博物館」に併設されている。反対側の目の前は海!


<つづく>

テーマ : 格安旅行
ジャンル : 旅行

新幹線+宿泊プランを使った神戸1泊2日の旅(その4)

「カワサキワールド」とは、神戸に本社を置く輸送機器のメーカー・川崎重工業の企業ミュージアム。
陸・海・空それぞれの産業遺産ともいうべき展示品が目白押し。


カワサキワールド1

日本旅行「赤い風船」【東京発】出張パック:ビジネス&カジュアルホテルプラン(神戸)では、クーポンのほかに冊子も渡されて、その中に掲載されている飲食店や施設の割引クーポンが付いている。「カワサキワールド」も対象に入っており、入館料500円が400円に割り引かれる。


カワサキワールド2

エントランスは海洋博物館と共通。
大きな帆船が展示されている博物館のホールの左奥が「カワサキワールド」の入口。
まず、年表がお出迎え。
博物館は撮影禁止だが、カワサキワールドは自由。


カワサキワールド3

2階建て新幹線で人気の100系新幹線の模型。
ひと頃よく乗りました。


カワサキワールド4

よくあるヘリコプターだが、こうしてみると改めて機能美を感じる。


カワサキワールド5

ユーロトンネルの掘削機。
さすがにここを走る列車(ユーロスター)の受注までは無理だったか…


カワサキワールド6

そういえば、「カワサキ」は「ヤマハ」と並んでオートバイも有名だった。


カワサキワールド7

係りの人に「どうぞ乗ってください」と勧められる。
ツーリングの趣味はないが、こうして乗ってみるとハマる人の気持ちもなんとなくわかる。


カワサキワールド8

ご存知、初代新幹線0系。
近寄って撮影すると、愛嬌のある丸っこい先頭部が強調される。


カワサキワールド9

0系新幹線車両は内部も見学できる。
運転台のアナログ計器類は、今となっては時代モノ。


カワサキワールド10

客室内は、山陽新幹線「ウエストひかり」用に改装されたあとの姿。


カワサキワールド11

こちらは、0系登場時の3列座席。
N700系にそれにくらべると実に簡素。


カワサキワールド12

0系座席の正面にあるビデオ。
川重が受注した世界中の車両が紹介されている。


カワサキワールド_鉄道模型

そしてその奥にある鉄道模型は、スキモノの社員たちの発案で設置されたとか。
館内の華的存在なのは、ほかの交通系の博物館でも同じ。


<つづく>

テーマ : 格安旅行
ジャンル : 旅行

新幹線+宿泊プランを使った神戸1泊2日の旅(その5)

「カワサキワールド」を後にしてホテルへ向かうことに。
館外の広場ではテニスに興じるカップル(夫婦かも?)がいて、なかなかいい雰囲気。


ポートタワー

古くからの神戸のシンボルのひとつ「神戸ポートタワー」。
横浜の山下公園にある「横浜マリンタワー」と似たようなロケーションに建つ。
オープンは1963(昭和38)年で、「横浜マリンタワー」の2年後というからほぼ同世代ということになる。


KISS FM

神戸のFM局「KISS FM」。
89.9という周波数は、日本で最も高い数値。
かつては東京の「J-Wave」と関連があった。


ポートタワーホテル

今宵の宿「神戸ポートタワーホテル」。
以前は「神戸タワーサイドホテル」と呼んだ。


ポートタワーホテル ロビー

シックな内装のロビーでチェックイン。


荷物を部屋に置いて、ひと仕事済ませてから友人とメールで待ち合わせ場所の確認。
「元町駅前でどないです?」と返してきたから、「JR、それとも阪神?」と尋ねると「ボク、JRしか知らんねん…」と答えてきた…


群愛飯店

無事落ち合って大丸神戸店内にある中華料理店「群愛飯店」へ。
ここは、日本旅行「赤い風船」【東京発】出張パック:ビジネス&カジュアルホテルプラン(神戸)のクーポンの対象で、ワンドリンクがサービスされる。


群愛飯店 飲茶セット

まずは前菜に「飲茶セット」。飲み物はサービス対象の「生ビール」。


群愛飯店 海鮮レタス包み

魚料理は「海鮮のレタス包み」。


群愛飯店 青椒肉絲

肉料理は「青椒肉絲(チンジャオロース)」。

シメは、旬のカキがたっぷり入った「焼きそば」。
デザートは「杏仁豆腐」。
全体的な味付けのベースはゴマ風味。
しょうゆベースの横浜中華街とくらべてまろやかな風味。
ごちそうさまでした。


ポートタワーホテルラウンジ1

食後は、ポートタワーホテル最上階のラウンジでカクテルタイム。
スコッチのソーダ割り「ハイボール」で改めて乾杯。
そのあとは「カンパリソーダ」「ソルティードッグ」etc.


ポートタワーホテルラウンジ2

昼に立ち寄った海洋博物館の見事な夜景。
オヤジ二人だけで連れ立って来る場所じゃないと苦笑。
「じゃ、誰と来るんだ?」と訊ねれば、何と元カノの名前が!
やっぱ、女房じゃないんだ…(笑)

彼は高校時代の同級生で、現在は聖職に就く身。
一流大学の工学部建築学科に入学した秀才で、建築士を目指していたが、結局親元の職業を継ぐことに。
「どっちにしよか迷てたオレの背中を押したンは、オマエの一言やった…」と思わぬ発言が…。
自分は、アドバイスなどした記憶がないのでよくよく聞いてみると、別の友人の境遇についての感想を述べたことだったと判明。

それにしても、何気ない話題が一人の生涯を決めてしまうとは驚いた。
こうなれば、悔いなく職を全うしてもらうことを只々願うのみ。
でも彼は、高校生のときから人やモノにリスペクトを示すことを知っていた。
たとえば、授業が終わっても教師が教科書を片付けるまで自分も閉じない、という自分なりの信念のようなものを持って臨むといった具合。
今は「縁」とか「めぐり合わせ」などという、科学の力で解明できない事象を、敬意を込めて熱く語る。
「人間は運命を司る神に逆らうことができない…」
話しているとそんな謙虚な気分になって落ち着くから不思議。
Dさん、今の仕事は天職ですよ。きっと…



ポートタワーホテル大浴場

夜も更けてきたので、彼を見送る。あとは3階の大浴場でリラックス。


ポートタワーホテルシングル客室

さっぱりしたところでおやすみなさい。


<つづく>

テーマ : 格安旅行
ジャンル : 旅行

新幹線+宿泊プランを使った神戸1泊2日の旅(その6)

適量のアルコールと、大浴場でのリラックスが利いたせいで目覚めはさわやか。


神戸ポートタワーホテル_朝食1

朝食時間は3部に分かれている。
9時から打ち合わせがあるので、一番早い時間帯(7:00~7:45)をチョイス。


神戸ポートタワーホテル_朝食2

朝食はスタンダードなバイキング形式。


神戸ポートタワーホテル_朝食3

フランスパンとクロワッサンが用意されているのは、さすが神戸といったところか。
迷わず洋食で決める。


新神戸駅_みかど自由亭1

打ち合わせと昼食を済ませて新神戸駅へ。
構内の「みかど自由亭」は、明治時代に神戸駅構内で営業を開始した老舗。


新神戸駅_みかど自由亭2

メニューは伝統的な洋食オンリー。
どことなく、かつての食堂車のメニューを髣髴とさせる。


新神戸駅_淡路屋

こちらは駅弁の老舗「淡路屋」。
製造過程を公開実演している。
品質と衛生管理によほど自信がないとできないシロモノ。


新神戸駅_カフェテリア

改札内にある、しゃれた雰囲気のオープン式カフェ。
おみやげも売っている。
新横浜にも設置してくれないかな?


神戸プリン

家へのおみやげには「神戸プリン」。


ひかり476号_1

ホームへ上がるとまもなく、700系「ひかり476号」が到着。


ひかり476号_2

帰りの車両は第22編成の12号車。


ひかり476号_アイスクリームとコーヒー

午後のティータイムは、車内販売の定番・スジャータのアイスクリームと香り高いホットコーヒー。


<つづく>

テーマ : 格安旅行
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新幹線+宿泊プランを使った神戸1泊2日の旅(その7)

かつては、首都圏から神戸への往復といえばほぼ新幹線の独壇場といった感がありましたが、神戸空港の開港によって図式が変化しています。羽田―神戸を結ぶスカイマークエアラインだと片道1万円程度で、神戸中心部へのアクセスは、新交通「ポートライナー」を使えば渋滞のリスクもなく短時間でたどり着けます。
宿泊を伴う場合では、「スカイパックツアーズ」という格安プランが発売されており、ねだんは往復航空運賃+ホテル1泊(1人出発)で20000円程度。
この状況に、新幹線側もウカウカしておられず、「のぞみ」の全列車を新神戸に停車させたり、割引率の高い格安レールパックが用意されています。

今回利用した、日本旅行「赤い風船」【東京発】出張パック:ビジネス&カジュアルホテルプラン(神戸)は、東京都だけでなく、神奈川・千葉・埼玉出発が用意され、ホテルが付いていながら、単純に正規のきっぷで往復するよりも安いねだんで提供されています。
新横浜発着だと、「ひかり」利用、神戸ポートタワーホテル1人1部屋・1泊朝食付で24800円。
上述の「スカイパックツアーズ」で同クラスのホテルへの宿泊が付いたプランでは21900円。
これに新横浜―羽田空港間のリムジンバスと新横浜駅までのアクセス運賃を入れると24000円を超えますので、価格的にほぼ同等といえます。
出発地にもよりますが、トータルの所要時間でも3時間少しですからほぼ同じといったところでしょうか。
しかし同じ3時間でも、電車からバスへ、バスからターミナルで荷物検査を受けて出発ゲートへ、といったあわただしさはなく、車内でゆったり食事を摂って、おみやげを物色したり居眠りに興じることができます。
決して新幹線は高くありません

少しでも早く往復したいという向きには、片道数千円程度の割増で「のぞみ」が利用できますし、ゆったり派には往復3200円のプラス(合計28000円)でグリーン車利用のプランもあります。
新横浜―新神戸の新幹線の正規のねだんは27920円ですから、ほぼ同じ出費で往復グリーン車に乗れてホテルと朝食がタダ、という計算になります。


このプランに申し込むと、きっぷと宿泊クーポンのほかに写真のような冊子が送られてきます。

赤い風船 クーポンブック1


冊子を開くと、左側に切り取り線の付いたクーポンが現れます。
黄色く見えるのがそれです。

赤い風船 クーポンブック2


今回利用したのは、「カワサキワールド」入場料100円引きと、「群愛飯店」ワンドリンクサービスでしたが、中には飲食代金1割引というような対象店もあり、決して侮ることはできません。

このように、格安レールパックは交通費や宿泊費などの基本的なねだんが安くなるだけでなく、クーポンをうまく活用すれば滞在費の面でもメリットがあります。さらに、たとえば夕食などにどこへ出掛けてよいものか迷ったときにひとつの目安となりますので、ウロウロせずに済んで時間の節約になる場合もあります。


それではまた。

テーマ : 格安旅行
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鉄道旅行なび

Author:鉄道旅行なび
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