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8000円で1泊2日水戸 の旅(その1)

体験記シリーズの4回目は、「スーパーおどろきダネ!」を使った水戸への小旅行。


東京から水戸までの距離は120キロほどで、常磐線の特急「スーパーひたち」ならわずか1時間で着きます。
「ご老公さま」と「偕楽園」で有名な水戸ですが、首都圏からだとわざわざ泊りがけで出かけるほどの距離ではないという認識が一般的でしょう。箱根や鬼怒川のように温泉でもあるのなら別だったでしょうけど。
でも、「スーパーおどろきダネ!」の存在を知ってしまうとその認識は少し変わるかもしれません。

水戸駅前にはJR系のホテル「メッツ水戸」があります。
大半が日帰り客で占められる来県者を少しでも取り込みたいという気持ちがあるのかどうかは知りませんが、JR系の旅行代理店「びゅう」では、往復特急利用+ホテルメッツ1泊朝食付で何と8000円、という超お買い得プランが発売されています。

条件は、(往路)上野21:30発「フレッシュひたち67号」、または22:00発「同69号」、(復路)水戸20:52発「フレッシュひたち64号」、または21:52発「同68号」利用限定で、あとはフリープランというもの。
上野―水戸間を「フレッシュひたち」の正規運賃+料金(指定席)で往復するだけで8040円かかりますから、ホテル代はタダということです。
金曜と日曜出発は少し高くなりますがそれでも8800円。
金曜日の夜に上野から特急で現地に向かいホテルで宿泊、翌土曜日1日たっぷり遊んで夜帰宅、翌日曜日はゆっくり休んでリフレッシュ、という誠に都合の良いスケジュールを組むことができるというわけです。
ホテル代がタダまたは800円なら、1泊してみるのも良いかも、と感じるのは至極自然なことであります。


「スーパーおどろきダネ!」クーポン類

クーポン類一式
ホテルバウチャー(予約票=左上)、びゅう会員券(左下)、往路のJR乗車票1(「フレッシュひたち」特急券と乗車券に相当=中上)、復路のJR乗車票(「フレッシュひたち」特急券と乗車券に相当=中下)、「ホテルメッツ」パンフレット(右)


今回のテーマはオーソドックスに徳川の史跡と梅が見ごろの偕楽園、それに新しい水戸の名所「アートタワー水戸」にも立ち寄ってまいります。レポは12日から。


それではこれから行ってまいります。
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8000円で1泊2日水戸 の旅(その2)

「スーパーおどろきダネ!水戸」では、利用できる列車が決まっています。
そのうち往路は上野21:30発「フレッシュひたち67号」、22:00発「同69号」の中から選びます。
乗車票は普通のきっぷと同じく山手線内の駅ならばどこからでも乗ることができます。


恵比寿駅

今回は恵比寿からの乗車。山手線のダイヤ乱れで「フレッシュひたち」には駆け込み乗車するハメに…


フレッシュひたち車内

指定された車両は2号車。乗車率は半分弱といったところか


フレッシュひたちシート

「フレッシュひたち」に使用される車両は、短距離用に設計されており、座席も簡素な造り


フレッシュひたち車内販売メニュー

室内の装飾は簡素だが、この時間でも車内販売があるようでメニューがシートポケットに準備されているのがうれしい


フレッシュひたち車内販売ワゴン

まもなくワゴンサービスがやってくる。夕食を食いはぐれても安心


カニ・ウニ欲張りピラフ弁当

「カニ・ウニ欲張りピラフ弁当」(1200円)を購入。というよりも今日の販売品目はこれだけ。見た目よりボリュームもあって中々の美味


フレッシュひたち洗面

食事が終わって少し車内を散策。まずはこぎれいな洗面台


フレッシュひたち元電話室

電話が取り外された電話室。これも時代の流れか…


フレッシュひたち自由席

自由席車内の様子。指定席にくらべると倍ほどの乗車率


佐貫

この時間の「フレッシュひたち」は通勤ライナーの役割も兼ねているので、こまめに停車する。まずは佐貫


牛久

次に牛久。停まるたびに数人が下車していく


土浦

沿線の主要都市・土浦にはもちろん停車


車内販売コーヒー

2度目のワゴンザービスで食後のコーヒー(300円)を買い求めてくつろいでるうちに、


フレッシュひたち水戸到着

目的地の水戸に到着。停車駅が多いので時間は余分に掛かるがそれでも上野からの所要時間は1時間20分。航空機近距離国内線の1フライト分程度


<つづく>

テーマ : 格安旅行
ジャンル : 旅行

8000円で1泊2日水戸 の旅(その3)

今宵の宿「ホテルメッツ水戸」は、水戸駅山側すぐのところにある。


メッツ水戸1

改札を出て右手にある案内に従って進むと、


メッツ水戸2

正面に「ホテルメッツ水戸」の看板が見える


メッツ水戸_エントランス

エントランスはガラス扉


メッツ水戸_ロビー

明るい木目調のロビー


メッツ水戸_エレベーターホール

チェックインを済ませて大理石調のエレベーターホールから部屋へ向かう。ホール奥には飲み物の自販機が


メッツ水戸_クローゼット

部屋を入ったところにはクローゼット。スリッパと靴ブラシとズボンプレッサーが備えられている


メッツ水戸_洗面

バスルーム。壁は木目調のデザイン。シャンプー類や歯ブラシなどのアメニティグッズも完備


メッツ水戸_寝室

ベッドルーム。テレビは東芝製。LANジャックとケーブルも用意されている


メッツ水戸_笑笑

ホテル前には居酒屋や、


メッツ水戸_ローソン

コンビニもあるので安心


ホテルに着いたのが11時過ぎ。メールチェックと雑用を済ませて一風呂浴びるともう1時。明日は少し寝坊しよう…




メッツ水戸_トレインビュー

翌朝は薄日は差すものの曇りがち。部屋は線路側なので、窓からは駅に発着する電車が建物越しに見える


メッツ水戸_朝食1

何はともあれ朝食へ。場所はロビー横のレストランコーナー。朝食券をボックスに入れてから入場


メッツ水戸_朝食2

さわやかさ漂う明るい室内。メニューは和食・洋食とも充実。昼はランチバイキング(1000円)もやっている


メッツ水戸_朝食3

煮物・漬物・温泉玉子・焼き鮭、それに水戸名物の納豆


メッツ水戸_朝食4

ハム・ソーセージ・フライドポテト・スクランブルエッグ


メッツ水戸_ロビーソファ

ロビー前にある休憩コーナー。水戸の観光案内などがひととおり揃えてあるので便利。地図を広げて行動計画を練ることに


<つづく>

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ジャンル : 旅行

8000円で1泊2日水戸 の旅(その4)

朝の喧騒が落ち着く頃合いを見計らってホテルを出発。


黄門・助さん・格さんの銅像

駅前に立つご老公さま・助さん・格さんの像。うっかり八兵衛は?風車の矢七は?(笑)


市制120周年・水戸藩400周年

ということは、水戸市制施行は1890(明治23)年、水戸藩開藩は1610年ということになる


水戸黄門神社

水戸黄門こと徳川光圀の名前は、幼名が千代松。字が子竜、号が梅里、そして義公は戒名。ちなみに水戸黄門とは、水戸中納言という役職のこと


水戸城内を走る水郡線

城の堀跡には水郡線が走る


水戸一高

県内有数の進学校・水戸一高は城跡に建つ。水戸二中と水戸三高も濠跡をはさんで反対側に隣接


水戸城跡通り

城跡の中心を貫く「水戸城跡通り」


水戸城跡の大シイ

水戸二中敷地内にある「大シイ」。樹齢400年というから、水戸藩開藩から自生しているということになる


旧水戸彰考館跡

完成までに250年もの歳月がかかったといわれる「大日本史」が編纂された場所。これは、神武天皇からの歴代天皇に関する記述をまとめたもの


徳川斉昭像

第9代水戸藩主・徳川斉昭(なりあき)の像。江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の父にあたる人物


大手橋

城内三の丸と二の丸をつなぐ「大手橋」。幕末には橋をはさんで戦いがあったとか。1935(昭和10)年に木造橋から石造りに改築されて現在に至る


<つづく>

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8000円で1泊2日水戸 の旅(その5)

大手橋の正面に建つのは江戸末期の藩校「弘道館」。ここは未来のリーダーを育てるための英才教育機関で、15代将軍・徳川慶喜も学んだという。入館料は190円。


弘道館_正門

重要文化財となっている正門


弘道館_正庁

「正庁」と呼ばれる本館の玄関。これも重要文化財


弘道館_庭園1

庭園に咲く梅


弘道館_庭園2

黄色いのは、「さんしゅゆ(山茱萸)」と呼ばれる樹木に咲く花


弘道館_庭園3

紅梅と白梅のコントラスト。盛んに写真を撮っている人も見かける


弘道館_対試場

「対試場」と呼ばれる広場。武術の試合が行われた


弘道館_拓本掛軸

「正庁正席の間」。奥の掛け軸は創立者の徳川斉昭筆による「弘道館記」。約500文字の漢詩で書かれたたいわば教育方針のようなもの


弘道館公園1

塀の外にも入場無料の公園が広がる。梅は7~8分咲きといったところか


弘道館公園2

近所の幼稚園の野外保育にも使われる


弘道館_土塀

土塀に囲まれた「弘道館」


県庁三の丸庁舎

裏手に建つ洋館は県庁の「三の丸庁舎」


三の丸小学校

弘道館に隣接した「三の丸小学校」。建物はコンクリート造ながら、外観のデザインは和風


銀杏坂

「銀杏坂」と呼ばれる目抜き通りを通って駅へ戻ることに


水戸東照宮

途中に現れる鳥居は「水戸東照宮」
400年ほどの歴史を持つ由緒ある神社で、「勝負の神」として知られ、お守り「勝守」は人気の的だとか


<つづく>

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8000円で1泊2日水戸 の旅(その6)

水戸駅のコンコースを抜けて駅南口に出る。


水戸駅南口

駅前には広いペデストリアンデッキ(人工地盤)が広がる。バス・タクシー乗り場はデッキを下りたところに


水戸の納豆記念碑

デッキ上には「水戸の納豆記念碑」が。水戸の名物といえば納豆らしいが、苦手な人にはちょっとつらいかも


駅南中央通り

まっすぐ延びる大通り


桜川遊歩道

大通りを横切る桜川の遊歩道をしばらく歩くと、


仙波湖1

仙波(せんば)湖畔に出る。ここまで駅から歩いて10分ほど


仙波湖2

湖の向こうにそびえる塔は「水戸芸術館」


仙波湖3

左奥の建物は「県近代美術館」


仙波湖4

遊歩道ではサイクリングやジョギングを楽しむ人も


仙波湖5

水鳥にエサをやる水辺での定番風景


仙波湖_D51

D51形蒸気機関車も保存されている


黄門像広場

また現れた徳川光圀像。ここは「黄門像広場」と呼ばれている


好文茶屋

お茶屋「好文茶屋」で一休みすることに。ここでも諸国漫遊の主役たちのお出迎え


納豆そば

昼食は宣伝に敬意を表して「納豆そば」。「梅そば」や和風スイーツなどのメニューもある


<つづく>

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8000円で1泊2日水戸 の旅(その7)

いよいよ名勝「偕楽園」へ。「熱海梅園」、「越生(おごせ)梅園」と並んで「関東三大梅園」と称されている。


徳川斉昭・慶喜親子の像

まずは「偕楽園公園」にある「徳川斉昭・慶喜親子の像」。目下「水戸・偕楽園梅まつり」を開催中。葵の家紋が映える


偕楽園公園

露店が連なって華やいだ雰囲気


偕楽橋

偕楽園公園から偕楽園へは、偕楽橋を渡って向かう。平日というのにこの人出


偕楽橋と「スーパーひたち」

偕楽橋の下をくぐる常磐線。「スーパーひたち」と梅園の取り合わせもなかなか良い雰囲気


偕楽園東門

坂を上がると「偕楽園東門」へ到達


偕楽園1

生憎の空模様だが、花びらにたまった露がしっとり輝いてきれい


偕楽園2

白梅と紅梅のコントラストが絶妙


好文亭1

園内にある「好文亭」は、徳川斉昭の別邸。折角なので覗いていくことに


好文亭2

入場料は190円


好文亭3

建物は太平洋戦争で焼失したが、戦後に復元されたものだとか


好文亭4

屋内から見える庭園


好文亭5

「楽寿楼」と呼ばれる3階部分にある茶室。奥に見える箱は、湯を階下から運ぶためのエレベーター


好文亭6

「楽寿楼」からの眺め。偕楽園を通して千波湖が一望できる


好文亭7

建物前の庭園から見る千波湖。梅だけでなくマツの枝ぶりも見事


大日本史完成の地碑

園内にある大日本史完成の地の碑。ほかにも正岡子規の句碑などがある


水戸黄門茶屋

東門に近い「水戸黄門茶屋」で一服することに


水戸の梅

梅こぶ茶と水戸銘菓「水戸の梅」でティータイム


<つづく>

テーマ : 格安旅行
ジャンル : 旅行

8000円で1泊2日水戸 の旅(その8)

偕楽園を後にして、「水戸芸術館」へ。


県立歴史館

偕楽園の御成門から少し行ったところにあるこの建物は「県立歴史館・旧水海道小本館」。1881(明治14)年築


偕楽園YH

その向かいにある「県立青少年会館」と「偕楽園ユースホステル」。かつてはさぞかし若者で賑わったであろう施設


徳川光圀公像

今日3度目の徳川光圀像。通りの名前も「黄門さん通り」


水戸芸術館1

偕楽園から歩いて15分ほどで「水戸芸術館」のシンボル「アートタワー」にたどり着く。時代は徳川から平成へ


水戸芸術館2

タワーに上るには、この建物から、


水戸芸術館3

200円の入場券を買ってエレベーターに乗る


水戸芸術館4

展望台には、潜水艦のような丸い窓が並ぶ


水戸芸術館5

千波湖方面を望む。遥か向こうは太平洋


水戸芸術館6

次に山側の眺め。左右に横切るのは那珂川(なかがわ)。その川に架かる道路橋は「万代橋」


水戸芸術館7

階下のエレベーターホールには、タワーの模型が展示されている。側らでは複雑なこのタワーの建築過程のビデオが流れる


水戸芸術館8

芸術館の本館に戻る。豪壮な雰囲気のロビーでギャラリーのチケットを購入


水戸芸術館9

5月までの展示テーマは「Reflection(リフレクション)・映像が見せるもう一つの世界」


<つづく>

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ジャンル : 旅行

8000円で1泊2日水戸 の旅(その9)

芸術館はそろそろ閉館の時間。日も暮れてきたところで、敷地内にあるレストラン「ヴェールブランシェ」でフランス料理フルコースディナーを賞味することに。


ヴェールブランシェ1

レストラン「ヴェールブランシェ」は、ハートのロゴが目印


ヴェールブランシェ2

室内は、カジュアルな内装。ウェディングに利用されることが多いとか


ヴェールブランシェ_ディナー1

ここでは「取りあえずビール」ではなく(笑)、まず白ワイン


ヴェールブランシェ_ディナー2

次いで2種類のパン


ヴェールブランシェ_ディナー3

そしてオードブルは、スペイン産生ハム(パレタセラーナ)リンゴのコンポート添え。ハムの塩味とリンゴの甘味のコントラストを楽しむ


ヴェールブランシェ_ディナー5

続いて魚料理は、オーマル海老と白身魚のクリーム煮。濃厚なソースの食感はグラタンに近い


ヴェールブランシェ_ディナー4

ここでひと休み。口直しのシャーベット


ヴェールブランシェ_ディナー6

肉料理用に赤ワインを注文


ヴェールブランシェ_ディナー7

そして肉料理は、キュイス・ド・ラパンのコンフィー。ウサギのモモ肉の煮込みだが、鶏肉のようにあっさりしていて食べやすい


ヴェールブランシェ_ディナー8

パンのお代わりがでる。これはイタリアの代表的なパンで、外はカリカリ、中はふんわりで美味


ヴェールブランシェ_ディナー9

デザートはワゴンサービス。チョコタルト、バナナケーキ、それにアイスクリームをチョイス


ヴェールブランシェ_ディナー10

締めくくりのコーヒー。ハート型のカップが印象的


水戸タワー夜景

満腹でいい気分になって外に出ると、目の前にライトアップされたタワーが現れた。


水戸芸術館夜景

クリスマスでもないのにこの飾り付け


水戸駅みやげ物

10分ほど歩いて水戸駅へ。構内売店で「水戸黄門ラーメン」を買って、


フレッシュひたち64号

20:52発の「フレッシュひたち64号」で帰京。ひと眠りするうちに上野に到着


<次回は、1泊2日1万円そこそこで楽しめる格安レールパックのご紹介>

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鉄道旅行なび

Author:鉄道旅行なび
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